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蝶が知らせる環境問題最前線〜楽学50〜セカンドセミナー〜
どうなってる? 環境問題 最前線レポート ― 蝶が知らせる人類の危機 ― 環境問題は以前からマスコミなどで取り上げられていたが、注目されてきたのはつい最近のこと。 しかし、実際に自分たちの身近な問題として捉えているかというと…? 小笠原やアジア各地でのフィールドワーク報告を交えながら、 次世代に住みやすい 環境を残すために今なにができるのか、一緒に考えてみましょう。 ● 生物と地球温暖化 ● 熱帯林と森林伐採 ● 自然と人間社会 【講師】矢後 勝也(NPO法人地球船クラブ 主席研究員) 東京大学大学院理学系研究科 理学博士 九州大院卒。衆議院議員秘書、労働大臣秘書を勤める。 日本蝶類学会学術委員長、日本鱗翅学会評議員、日本チョウ類保全協会幹。 現在は生物、特にチョウ類の視点から地球温暖化や森林破壊などの環境問題に取り組む。 第17回KOSMOSフォーラム 入場無料・事前登録制
財団法人国際花と緑の博覧会記念協会では、 知恵ある人々の新しい集いのある場として、KOSMOSフォーラムを開催します。 当NPO顧問の松下和夫教授がコーディネーターをつとめ、 「地球船第6号」に寄稿いただいた沖大幹教授がパネリストとして参加されます。 ぜひ、ご参加ください! 地球船クラブ 環境・国際理解教育セミナー
基調講演1 『危機的な状況にある地球温暖化』 塚本 直也氏(環境省地球環境局研究調査室長) IPCCの第4次評価報告書に基づいた地球温暖化に関する最新レポートの解説。 現在のペースで化石燃料に依存しつつ、高い経済成長を目指す社会が続くと 今世紀末には平均気温の上昇は4℃に達すると予測。 基調講演2 『グローバル時代に求められる力とは』 佐藤郡衛氏(東京学芸大学・国際理解教育センター教授/学長補佐) 国際化時代に必要なのは学力だけでなく、論理的に知識を組み立てる力。 環境問題においても科学的な目で評価し、 利害を調整して相手と上手に対話していく姿勢が重要である。 |
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